1月 14日 -- ロサンゼルス対決はクリッパーズが開始から有利に進めて前半に大差をつけ、 113-97でレイカーズを下して 6連勝した。
先月 20日にブレイク・グリフィンが右ひざを手術して離脱し、その後は 6連敗したが、
今月に入ってスモールラインナップを使うようになり、連勝している。
この日はクリス・ポール、J.J.レディック、オースティン・リヴァースの 3ガードが先発した。
開始からリヴァースが積極的にシュートを決めて得点を伸ばし、
デアンドレ・ジョーダンがリバウンドを連続獲得してリング下で存在感を発揮した。1Qで 26-15とリードし、2Q末にジョーダンがダンクして 56-34と 22点差をつけた。
3Qは一時 10点差に縮まったが、それ以上は近づけずに引き離していき、
4Q開始直後に
ウェズリー・ジョンソンが 3ポイントを入れて 87-68と 19点差にした。
そのままリードを保って逃げ切った。
クリッパーズは 28勝 14敗となった。
ジョーダンが 24点 21リバウンド、ポールが 20点 13アシスト、
リヴァースとレイモンド・フェルトンがともに 15点あげた。
レイカーズは 3連敗で 15勝 29敗となった。
ベンチ選手のジョーダン・クラークソンが 21点、ブランドン・イングラムが 14点 5アシスト 5リバウンドあげた。
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