1月 12日 -- ニックスはホームでブルズと対戦し、
後半に引き離して 104-89で勝ち、連敗を 3で止めた。
古巣との対戦となったジョアキム・ノアとデリック・ローズが開始から積極的にプレイして連続シュートを決め、8-0とリードした。
2Qに反撃されて 36-34と逆転を許したが、すぐにノアとローズがシュートを決めて再逆転し、54-51として前半を終えた。
3Qは残り 7分半からカーメロ・アンソニーがシュートを決めるなどして
8点連取し、68-57と 11点差に引き離した。
4Qはミンダウガス・クズミンスカスとブランドン・ジェニングスが活躍して残り 8分半で 86-71と 15点差にした。そのままリードを保って進めて逃げ切った。
ニックスは 18勝 22敗となった。
アンソニーが 23点 9リバウンド 6アシスト、
クズミンスカスが 19点、ローズが 17点、ノアが 12点 15リバウンドあげた。
クリスタプス・ポルジンギスは痛めているアキレス腱に張りがあり、欠場した。
ブルズは 3連敗で 19勝 21敗となった。
ジミー・バトラーとニコラ・ミロティッチが体調不良で 2試合連続欠場した。
ドゥエイン・ウェイドが 22点あげた。控えに回っている
ラジョン・ロンドは 4点 8アシストだった。
ローズとのトレードで移籍したロビン・ロペスは 10点 7リバウンドだった。
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