1月 9日 -- ペリカンズは敵地でニックスと対戦し、
アンソニー・デヴィスが 40点 18リバウンドあげて 110-96で勝ち、連敗を 3で止めた。
2Q残り 6分半で 42-41とリードは 1点だったが、そこから
ラングストン・ギャロウェイとデヴィスがシュートを決めるなどして 8点連取し、9点差に引き離した。
3Qは失点を少なくして徐々に引き離していき、
残り 3分半でデヴィスが 3ポイントを入れて 82-63とした。
ニックスはいらだったカーメロ・アンソニーが審判にクレームをつけて 2回連続でテクニカル反則を受けて退場処分になった。
さらにその 1分半後に
カイル・オクインがドリブルするデヴィスを背後から叩いてフレイグラント2反則を受けて退場した。
その後はペリカンズがリードをひろげて
4Q残り 6分で 29点差にして勝利を決めた。
ペリカンズは連敗を 3で止めて
15勝 24敗となった。
ニックスは 2連敗で 17勝 21敗となった。
デリック・ローズは家族の問題でチームを離れて実家のシカゴに戻り、
欠場した。代役で先発したブランドン・ジェニングスが
20点あげた。アンソニーは 18点 6リバウンドだった。
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