1月 8日 -- ロケッツは敵地でラプターズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 40点 11アシスト 10リバウンドあげて 129-122で勝ち、連勝を 8に伸ばした。
ハーデンの「トリプルダブル」は今季 10度目、自己通算 19度目となった。
ターンオーバーも 10に達した。
1Qは 10点 3リバウンド 1アシスト 4ターンオーバーだった。
3Q終了間際に 10アシスト、4Q残り 3分で 10ターンオーバー、
残り 2分で 10リバウンドに達した。
試合はラプターズが有利に進め、1Q残り 3分から 13点連取して 35-23と大きくリードした。
ロケッツは得意の 3ポイントが前半で 2本しか決まらずに苦しんだが、
2Q残り 2分から 9点連取して巻き返し、2点差に縮めて前半を終えた。
3Qは開始直後にライアン・アンダーソンが 3ポイントを入れて 64-63と逆転した。
ラプターズは 3ポイント攻勢をかけて反撃し、3Q残り 6分で 83-70と 13点差にした。
ロケッツはハーデンとトレヴァー・アリザが 3ポイントを連続して入れて追い上げ、
4Qは開始から 15点連取して 110-99と逆転した。
ラプターズは反撃する余力がなく、追いつけなかった。
ロケッツがリードを保って進め、逃げ切った。
ロケッツは 30勝 9敗となった。サウスウェスト地区 2位で首位スパーズとの差を 1.0試合にした。
モントレズル・ハレルが 28点、エリック・ゴードンが 19点、
アリザが 17点 7リバウンドあげた。
ラプターズは 2連敗で 24勝 13敗となった。
アトランティック地区首位は変わらないが、4連勝の
2位セルティクスとの差を 1.0試合に縮めた。
デマール・デロザンが 36点、デマレ・キャロルが 26点 8リバウンドあげた。
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