1月 7日 -- ペイサーズはホームでニックスと対戦し、
開始から有利に進めて 4Q開始直後に 29点差をつけ、123-109で勝った。
1Qに 33-29とリードし、2Qは失点を 14に抑えて 62-43と引き離した。
後半もいい流れで進めて 4Q開始直後に C.J.マイルズが 3ポイントを入れて
99-70とした。
そこからニックスが追い上げられて残り 2分で 10点差に縮まったが、
それ以上は近づけずに逃げ切った。
ペイサーズは 5連勝で 20勝 18敗となった。123点は今季 2番目に多い得点となった。
リバウンドが 53に達し、ニックスの 32を大きく上回った。
フリースロー成功率が 92.9パーセントに達し、26投入れて効率よく得点した。
ポール・ジョージとジェフ・ティーグがともに 19点あげた。
ニックスは 17勝 20敗となった。カーメロ・アンソニーとブランドン・ジェニングスがともに 17点あげた。
4Q末はジェニングスとペイサーズのジョゼフ・ヤングが口論となり、
ともに退場処分となった。
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