1月 1日 -- ホークスはホームでスパーズと対戦し、
ポール・ミルサップとティム・ハーダウェイが活躍して延長の末に 114-112で勝ち、3連勝した。
スパーズでアシスタントコーチをしていた
ホークスのマイク・ブデンホルザー監督は古巣と 7度目の対戦で初めて勝った。
ホークスはスパーズ戦の連敗を 11で止めた。2010年以来の勝利となった。
開始から互角の攻防が続き、4は残り 10秒でスパーズが 100-97とリードした。
ホークスは残り 3秒でティム・ハーダウェイが右45度から 3ポイントを入れて同点にした。
スパーズは最後にカワイ・レナードがフリースローライン付近から
フェイダウェイを放ったが、リングを回って外にこぼれ、決められなかった。
延長はハーダウェイが 3ポイントを 2本入れたホークスが残り 2分半で 110-104とリードした。
スパーズはパウ・ガソルがジャンプシュートを入れて反撃し、
レナードが右45度から 3ポイントを入れて残り 34秒で 112-112とした。
ホークスはミルサップが 3ポイントを決められなかったが、
リバウンドをとったハーダウェイが反則を受けてフリースロー 1投を入れて
勝ち越した。さらに残り 4秒でデニス・シュルーダーがフリースロー 1投を追加点して
2点差にした。
スパーズは最後にレナードが正面からドリブルでリング下に進み、
いい形でレイアップを放ったが、決まらずに試合終了となった。
ホークスは 18勝 16敗となった。
ミルサップが 32点、ハーダウェイが 3ポイントを 6本入れて 29点あげた。
スパーズは連勝を 4で止めて 27勝 7敗となった。
ラマーカス・アルドリッジが 27点 13リバウンド、トニー・パーカーが 22点あげた。
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