12月 30日 -- ペイサーズはホームでブルズと対戦し、
開始からリードして進め、4Qに同点にされたが、逆転を許さずに 111-101で勝った。
開始からポール・ジョージを先頭に得点を伸ばして
1Q残り 6分で 22-8と 14点リードした。
2Qは一時 4点差に縮まったが、同点は許さずに引き離して
62-50として前半を終えた。
3Qは約 10点リードを保って進めた。4Qはブルズの反撃を抑えられずに残り 6分で 95-95となった。
逆転は許さずにジョージがジャンプシュートとフリースローを入れて勝ち越した。
残り 1分半を切ってからはブルズのシュートが決まらなくなり、
ペイサーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ペイサーズは連敗を 4で止めて 16勝 18敗となった。
ジョージが 32点、サダス・ヤングが 17点あげた。
ブルズは連勝を 2で止めて 16勝 17敗となった。
ジミー・バトラーが 25点 6リバウンド、ドゥエイン・ウェイドが 20点あげた。
ラジョン・ロンドは先発出場したが、ファウルトラブルによって前半 10分のみの出場にとどまった。
後半は好調のマイケル・カーター=ウィリアムズがプレイして 12点 8リバウンドだった。
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