12月 26日 -- レブロン・ジェームズが休養欠場したキャバリアーズは
敵地でピストンズに 106-90で敗れ、連勝を 5で止めた。
ジェームズは 2日連戦のために休養した。
代役先発したリチャード・ジェファーソンは 2点にとどまり、不発だった。
キャバリアーズは開始からシュートミスが続いて重い立ち上がりだった。
その後も爆発力を欠いてリードすることができなかった。
ピストンズが徐々に引き離していき、前半で 50-44とした。
後半は開始 3分でケヴィン・ラブが 3ポイントを入れて
55-54と 1点差に接近する場面があったが、逆転はできなかった。
ピストンズはジョン・ルーアーがレイアップ、レジー・ジャクソンが
3ポイントを入れてリードを守った。
その後は徐々に引き離していき、4Q残り 5分でマーカス・モリスが
3ポイントを入れて 20点差にし、勝利を決めた。
ピストンズは連敗を 5で止めて 15勝 18敗となった。
3ポイントを 16本入れ、成功率が 57.1パーセントに達した。
控えのトバイアス・ハリスが 21点 6リバウンド、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 18点あげた。
キャバリアーズは 23勝 7敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 38.0パーセントと低かった。
カイリー・アービングが 18点 8アシスト、
ケヴィン・ラブが 17点 14リバウンドあげた。
J.R.スミスは右手親指骨折で 4試合連続欠場した。
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