12月 23日 -- ウォリアーズは敵地でピストンズと対戦し、
同点の 4Q残り 1分半でドレイモンド・グリーンがダンクして勝ち越し、
119-113で勝った。
開始直後に 3ポイント攻勢をかけて 11-4とリードしたが、
すぐに追いつかれて 2Q以降は接戦が続いた。
3Qは残り 10分でピストンズが 63-57とリードした。
ウォリアーズはケヴィン・デュラントがアリウープダンクを決めるなどして逆転し、
残り 2分半でステフィン・カリーが 3ポイントを入れて 86-78と引き離した。
4Qはピストンズが粘って逆転し、ウォリアーズは少し危なかったが、
最後は実力の差を見せた。
残り 1分 40秒で 110-110となった後、
グリーンががら空きのリング下に走り込んでパスを受け、ダンクして勝ち越した。
さらにクレイ・トンプソンがジャンプシュートと 3ポイントを入れてリードを保った。
ピストンズはシュートを決められずに追いつけなかった。
ウォリアーズは 7連勝で 27勝 4敗となった。リーグ最高勝率。
デュラントが 32点 8リバウンド、カリーが 3ポイントを 5本入れて 25点 8アシスト、
トンプソンが 17点あげた。
ピストンズは 5連敗で 14勝 18敗となった。
先発を外されてベンチスタートなったハリスが奮起して 26点 7リバウンドあげた。
ケンタビャス・コールドウェル=ポープは 25点だった。
|