12月 22日 -- ウォリアーズは敵地でネッツと対戦し、
後半に 16点差を逆転して 117-101で勝った。
前半はネッツが攻守で有利に進め、
ブルック・ロペスを軸に得点を伸ばして 65-49とリードした。
ウォリアーズは 2Qに 16点しか取れずに精彩を欠いたが、
3Qは開始から猛攻してステフィン・カリーが 3ポイントを入れるなど、12点連取して 4点差に追い上げた。
残り 5分半でケヴィン・デュラントがレイアップを入れて 70-70とした。
さらにクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて逆転した。
その後はウォリアーズが有利に進めて徐々に引き離した。
4Q残り 6分半でショーン・リビングストンがダンクして
101-91と 10点差をつけ、ネッツの反撃を抑えて逃げ切った。
ウォリアーズは 6連勝で 26勝 4敗となった。リーグ最高勝率。
ケヴィン・デュラントが 26点 9リバウンド 7アシスト、
トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 23点あげた。
ドレイモンド・グリーンは子供が生まれたためにオークランドに帰り、欠場した。
ネッツは 4連敗で 7勝 21敗となった。
ロペスが 28点 8リバウンドあげた。
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