12月 5日 -- 東カンファレンスの頂上決戦は
キャバリアーズが敵地でラプターズに 116-112で勝ち、首位を守った。
両チームは開始時点で試合差なしで並んでいた。
勝率でわずかに上回っていたキャバリアーズは勝って連敗を 3で止め、
14勝 5敗となった。
レブロン・ジェームズが 34点 8リバウンド 7アシスト、
ケヴィン・ラブが 3ポイントを 6本入れて 28点 14リバウンド、
カイリー・アービングが 24点 7アシストあげた。
ラプターズは連勝を 6で止めて 14勝 7敗となった。
デマール・デロザンが 31点、
カイル・ラウリーが 3ポイントを 4本入れて 24点 9アシストあげた。
前半は互角の攻防が続き、キャバリアーズが 62-61と 1点リードした。
後半は開始からジェームズがダンクを叩き込むなどしてキャバリアーズが
引き離して行き、3Q残り 4分半でラブが 3ポイントを 2連打して 85-72とした。
4Qは残り 5分半で 15点差がついたが、そこからラプターズが反撃し、
残り 24秒で 5点になった。
さらに残り 2秒で 4点差になったが、同点にできずに終わった。
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