ハーデンは 3ポイントを 5本入れて効率よく得点した。 フリースローを 11投入れた。

ロケッツは他の選手も 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばした。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 56.1パーセント、 3ポイント成功率が 17/36、47.2パーセントに達した。

エリック・ゴードンが 6本入れて 26点、 トレヴァー・アリザが 4本入れて 18点あげた。 リング下でプレイしたクリント・カペラは 3ポイントを打たずに 21点 9リバウンドあげた。

試合は点をとりあうオフェンス戦となり、3Ｑまで互角の内容だった。 ロケッツが 96-93と 3点リードした。

4Ｑはブレイザーズのシュートミスが増えてロケッツが徐々に 引き離した。残り 4分でカペラがレイアップを入れて 118-104と 14点差にした。

その後はフリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。

ロケッツは 2連勝で 11勝 6敗となった。 サウスウェスト地区 2位タイで首位スパーズとは 3.0試合差。 130点は今季最多となった。

ブレイザーズは 9勝 10敗となった。ノースウェスト地区 3位で首位サンダーとは 1.5試合差。 130失点は今季 2度目。平均失点 112.8はリーグ 29位で、 たくさん点を取っても勝ちずらい状況が続いている。

C.J.マカラムが 3ポイントを 4本入れて 28点 7アシスト、 ダミアン・リラードが 27点あげた。