11月 18日 -- ホークスは敵地でホーネッツと対戦し、
4Qにドワイト・ハワードが肘打ちで退場し、100-96で敗れた。
前半は互角の攻防が続き、最後にニコラス・バトゥムが 3ポイントを入れて
ホーネッツが 48-45とリードした。
3Qは残り 2分半で 72-72となった後、ホークスがマイク・ムスカラとティム・ハーダウェイの 3ポイントでリードして 80-75とした。
4Qは開始 2分でホークスが 85-75と 10点リードしたが、
その後はシュートが入らなくなり、失速した。
残り 6分で 3点差に縮まった後、
ハワードがリバウンドのポジション争いでマルコム・デラニーの顔を肘打ちして押し倒し、
反則を取られた。ビデオ判定によってフレイグラント2反則となり、
一発退場した。
ホーネッツはゼラーがフリースロー 2投を入れて 1点差にした。
さらにケンバ・ウォーカーがリバースレイアップ、
レイアップ、3ポイントと連打して残り 2分半で 95-89と逆転した。
ホークスはポール・ミルサップがフリースロー 2投、
カイル・コーヴァーが 3ポイントを入れて残り 1分で 1点差にしたが、逆転できなかった。
ホーネッツはマイケル・キッド=ギルクリストが 3ポイントプレイを決めて
4点差にした。
ホークスはケント・ベイズモアがフリースロー 2投を入れて粘ったが、
それ以上の得点はなく、終わった。
ホークスは連勝を 6で止めて 9勝 3敗となった。
ミルサップが 22点 13リバウンド、ベイズモアが 19点あげた。
ハワードは 10点 18リバウンドだった。
ホーネッツは 2連勝で 8勝 3敗となった。
バトゥムが 3ポイントを 4本入れて 24点 10リバウンド、ゼラーが 23点、
ウォーカーが 21点あげた。
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