11月 11日 -- ニックスは敵地でセルティクスと対戦し、カーメロ・アンソニーが
2Qに連続テクニカル反則を受けて退場し、115-87で敗れた。
アンソニーはリング下のリバウンド争いでセルティクスの
アマー・ジョンソンとボールを奪いあって倒れ、反則を取られた。
判定に抗議して最初のテクニカル反則を受けた。
さらにその後も抗議を続けて 2回目のテクニカル反則を受けて退場した。
さらにニックスは 4残り 3分半でもブランドン・ジェニングスが 2連続でテクニカル反則を受けて退場した。
試合はアンソニーが退場した時点でセルティクスが 44-38とリードしていた。
その後も有利に進めて 4Q残り 8分で 96-76と 20点差をつけた。
ニックスは反撃できずに失速して最後は 30点差がついた。
ニックスは 3勝 5敗となった。
今季はデリック・ローズを獲得するなど、大型補強を行って開幕から期待が大きかったが、連勝がなく精彩を欠いている。
87点は今季最少となった。チームのフィールドゴール(FG)成功率は 35.1パーセントだった。
クリスタプス・ポルジンギスが 14点 6リバウンドあげた。
アンソニーは 12分のプレイだったが、12点あげる活躍だった。
セルティクスは連敗を 3で止めて 4勝 4敗となった。
チームFG成功率は 38.9パーセントだった。
フリースローを 34投入れて得点を伸ばした。
7選手が二桁得点し、アイゼイア・トーマスが 29点、
ケリー・オリニクが 19点 7リバウンドあげた。
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