11月 4日 -- ウォリアーズは敵地でレイカーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 1本も決められずにNBA記録の連続成功を 157試合で止めた。
試合はレイカーズが 117-97で勝った。
カリーは 3ポイントを 10本放ったが、決められなかった。
2014年 11月 11日から続けてきた連続記録を止めた。
ポストシーズンを含めた連続成功は 196試合、
ロード戦の連続成功は 116試合。いずれもNBA記録。
レイカーズは昨季までウォリアーズでアシスタントコーチを務た
ルーク・ウォルトンが新監督に就任し、古巣と初対戦となった。
ウォリアーズの戦術と各選手の特徴を熟知し、
カリーを 13点、クレイ・トンプソンを 10点に封じることに成功して終始有利に進めた。
1Qに 24-15とリードし、2Qは長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、65-49と引き離した。
3Qは反撃されて一時 6点差に縮まったが、同点は許さなかった。
4Qは再び得点を伸ばして引き離し、残り 3分半で新人ブランドン・イングラムがリバウンドをダンクして
111-91と 20点差にし、勝利を決めた。
レイカーズは 2連勝で 3勝 3敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 47.4パーセントだった。
ジュリアス・ランドルと控えのルー・ウィリアムズがともに 20点あげた。
ダンジェロ・ラッセルは 17点だった。
ウォリアーズは 4勝 2敗となった。
ケヴィン・デュニントは 27点あげて
連続 20点を 70試合に伸ばした。ドレイモンド・グリーンは 16点 9リバウンドあげた。
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