10月 28日 -- 昨季の東カンファレンス決勝の再戦は
4Q残り 44秒でカイリー・アービングが 3ポイントを決めた
キャバリアーズが 94-91でラプターズに勝った。
試合はラプターズのホームで行われた。
前半は開始からキャバリアーズがリードして進め、2Q終了間際に
50-38と 12点差をつけた。
ラプターズは 3Q残り 3分から 7点連取して 1点差に接近し、
その後も 1点差になる場面を作ったが、なかなか追いつけなかった。
残り 3分になってカイル・ラウリーがフリースロー 2投を入れて
86-86とした。
残り 2分にはラウリーがフリースロー 1投を入れて 89-88と逆転した。
キャバリアーズはレブロン・ジェームズがフリースロー 3投を返して再びリードした。
ラプターズは残り 1分半でデマール・デロザンがダンクして 91-91としたが、
その後はシューミスが続いて得点できなかった。
キャバリアーズはゴール下でディフェンスをひきつけたジェームズから外にパスを出し、
アービングがゴール正面から鮮やかに 3ポイントを入れて決勝点とした。
キャバリアーズは開幕 2連勝となった。
アービングが 3ポイントを 5本入れて 26点 6リバウンド 6アシスト、
ジェームズが 21点 8リバウンド 7アシスト、
ケヴィン・ラブが 18点 10リバウンドあげた。
ラプターズは 1勝 1敗となった。
開幕戦で 40点あげたデロザンが 32点 7リバウンド、
ラウリーが 17点あげた。
ジョナス・バランシウナスは 10点 17リバウンドで 2試合連続ダブルダブルを達成した。
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