10月 25日 -- NBA2016-17シーズンが開幕し、
ケヴィン・デュラントが加入して注目を集めるウォリアーズはホームでスパーズと対戦し、
129-100で敗れた。
ウォリアーズは昨季、開幕 24連勝してNBA記録を更新したが、
今季は黒星発進となった。
1Qは残り 3分で 18-18となった後、スパーズが 3ポイントを 3本入れて 31-20とリードした。
2Qはスパーズがいい流れで進め、残り 2分から 3ポイントを 2本入れるなどして引き離し、64-46とした。
3Qはウォリアーズが反撃して残り 9分で 10点差に縮めたが、
その後は失速してスパーズが連続得点した。
4Qは残り 9分半で 27点差になり、決着した。
ウォリアーズはフィールドゴール(FG)成功率が 46.5パーセント、
3ポイント成功率が 21.2パーセントだった。デュラントが 27点 10リバウンド、
2年連続MVPのステフィン・カリーが 3ポイントを 3本入れて 26点だった。
スパーズは長短のシュートを効果的に決めてFG成功率が 48パーセント、
3ポイント成功率が 50パーセントだった。
リング下を支配してリバウンドは 55-35とウォリアーズを大きく上回った。
カワイ・レナードが自己最多 35点、ラマーカス・アルドリッジが 36点 14リバウンド、
ベンチスタートのジョナソン・シモンズが自己最多 20点あげた。
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