4月 12日 -- 東カンファレンスはペイサーズがホームでニックスに
102-90で勝ち、プレーオフの第7シードを決めた。
同勝率で並んでいたピストンズはホームでヒートに 99-93で敗れて後退した。
残り 1試合でペイサーズと同勝率で並んでもタイブレークで下回るために第8シードを決めた。
ペイサーズは 13日のレギュラーシーズン最終戦でバックスと対戦する。
プレーオフ 1回戦は第2シードのラプターズと当たる。
ピストンズは同日の最終戦でキャバリアーズと対戦する。
プレーオフ 1回戦は第1シードのキャバリアーズと当たる。
ペイサーズは 1Qにニックスの猛攻を受けて劣勢を強いられ、2Q開始直後に 38-29と 9点差をつけられたが、
そこから反撃して 3Q開始直後にジョージ・ヒルがダンクして 55-54と逆転した。
その後は 13点連取して 3Q残り 2分で 75-64とし、4Qは約 10点リードを保って逃げ切った。
ポール・ジョージとヒルがともに 19点あげた。
ニックスは 32勝 49敗となった。東カンファレンス 13位でプレーオフは絶たれている。
ロビン・ロペスが 21点、ジェリアン・グラントが 18点あげた。
カーメロ・アンソニーとクリスタプス・ポルジンギスは欠場した。
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