4月 8日 -- ピストンズはホームでウィザーズと対戦し、レジー・ジャクソンが 39点 9アシストあげて
112-99で勝ち、7年ぶりのプレーオフ進出を決めた。
開始からジャクソンとトバイアス・ハリスが長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、1Qに 39-25と大きくリードした。
2Qも有利に進め、3Qは残り 5分で 16点リードしていたが、
そこから得点が止まってウィザーズに追い上げられた。4Q開始直後に 87-86と逆転された。
その後はフリースローを確実に入れて得点を稼ぎ、リードして徐々に引き離した。
4Q残り 2分でジャクソンが 3ポイントを入れて 106-96とし、
さらにジャクソンがレイアップで追加点を入れて逃げ切った。
ピストンズは 2連勝で 43勝 37敗となった。ペイサーズと入れ替わって
東カンファレンス 7位に上がった。プレーオフ 1回戦はキャバリアーズかラプターズと対戦する。
ジャクソンは 1Qと 4Qにそれぞれ 14点あげた。ハリスは 17点 9リバウンドだった。
モリス兄弟のマーカス・モリスは 13点 7リバウンドだった。
ウィザーズは 38勝 41敗となった。東カンファレンス 10位でプレーオフは絶たれた。
モリス兄弟のマーキーフ・モリスが 29点 7リバウンド、
ブラッドリー・ビオールが 25点あげた。
ジョン・ウォールは左ひざ痛で欠場した。
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