4月 2日 -- 東カンファレンスでプレーオフを争うピストンズはホームでブルズと対戦し、
94-90で競り勝って 7位を守った。
前半から互角の攻防が続き、激しく競り合った。
4Q残り 10分で 72-72となった後、アーロン・ブルックスがジャンプシュートを入れてブルズが勝ち越した。
ピストンズは直後にケンタビャス・コールドウェル=ポープが 3ポイントを返して逆転した。
さらにマーカス・モリスがジャンプシュートを追加するなどして残り 6分で 80-75と引き離した。
その後は 1点差に接近する場面があったが、ピストンズがリードを守った。
残り 30秒を切ってからレジー・ジャクソンがフリースロー 4投を入れて
94-88と 6点差にし、逃げ切った。
ピストンズは 41勝 36敗となった。ジャクソンが 22点、トバイアス・ハリスが 21点 7リバウンドあげた。
ブルズは連勝を 2で止めて 38勝 37敗となった。
東カンファレンス 9位で 8位ペイサーズとの差は 2.0試合にひろがった。
ジミー・バトラーが 28点 17リバウンド 12アシストあげた。初めてのトリプルダブルとなった。
デリック・ローズは左ひじ痛で欠場した。
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