4月 1日 -- マーベリクスは敵地でピストンズと対戦し、
J.J.バレアが 29点あげて 98-89で勝ち、西カンファレンス 7位を守った。
1Qを 25-25で終えた後、2Q開始からバレアを先頭に連続してシュートを決めて
15点連取し、大きくリードした。
後半はピストンズに追い上げられて 3Q途中に 58-58とされたが、
逆転は許さずにダーク・ノヴィツキーがフェイダウェイを入れて勝ち越した。
4Qは残り 9分半で 77-67と引き離した後、
ピストンズに 8点連取されて 2点差に縮まったが、
バレアが 3ポイントを入れて同点を許さなかった。
その後も 3点差になる場面があったが、リードを保って進め、逃げ切った。
マーベリクスは 3連勝で 38勝 38敗となった。
ノヴィツキーが 19点、ウェズリー・マシューズが 17点あげた。
ピストンズは 40勝 36敗となった。
東カンファレンス 7位は変わらない。8位ペイサーズとの差は 0.5試合となった。
マーカス・モリスが 1Qに 16点入れて 31点 12リバウンドあげた。
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