3月 26日 -- ペイサーズは敵地でネッツと対戦し、4Qに失速して 10点差を逆転され、120-110で敗れて東カンファレンス 8位に後退した。
ポール・ジョージとイアン・マヒンミを先頭に得点を伸ばして序盤からリードして進め、
前半に 66-60とリードした。後半は 3Qに一時 71-70と逆転されたが、
マヒンミがダンクしてすぐにリードした。その後はジョージが 3ポイントを決めるなどして引き離し、3Q末に 10点差にした。
4Qは残り 9分半でラボイ・アレンがダンクして 99-89と 10点差を保っていたが、
そこからシュートが決まらなくなった。残り時間でフィールドゴール(FG)成功は 1本だけだった。
ネッツは残り 6分でドナルド・スローンがジャンプシュートを入れて 101-100と逆転し、
ボジャン・ボグダノビッチが 3ポイントを決めて引き離した。
その後はリードを保って進めて逃げきった。
ペイサーズは連勝を 2で止めて 38勝 34敗となった。東カンファレンス 9位のブルズも敗れたため、その差は 2.0試合で変わらない。
ジョージが 27点、マヒンミが 18点あげた。
ネッツは 2連勝で 21勝 51敗となった。東カンファレンス 14位でプレーオフは絶たれている。
ロペスが 23点 9リバウンド、ボグダノビッチが 3ポイントを 4本入れて 18点、
セルゲイ・カラセフが自己最多 17点あげた。
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