3月 13日 -- バックスは敵地でネッツと対戦し、エース級の活躍を続けるヤニス・アデトクンボが
28点 14アシスト 11リバウンドあげて 109-100で勝ち、3連勝した。
アデトクンボは 1Qにアシストで活躍し、2点 7アシスト 2リバウンドあげた。
2Qは得点を伸ばし、 10点 2アシスト 6リバウンドあげた。
3Qは開始 1分で 10アシストに達した。リバウンドは 4Q残り 4分半で 10本目を獲得した。
アデトクンボの「トリプルダブル」はここ 11試合で 4度目となった。
「汗をかかず、息を切らすこともない。彼は才能でやっている。」- ジェイソン・キッド監督
試合はバックスが序盤から有利に進めたが、
大きく引き離すことはなく、接戦となった。
3Qを終えてネッツが 79-78とリードした。
4Qはネッツがリードをひろげ、
開始からショーン・キルパトリックとセルゲイ・カラセフが連続して 3ポイントを入れて残り 9分で 88-82とした。
終盤は勢いが衰えてシュートが決まらなくなり、リードを守れなかった。
バックスは残り 3分半でマイルズ・プラムリーがリバースダンクを入れて 99-98とリードした。
さらにクリス・ミドルトンが 3ポイントを入れるなど、10点連取して引き離し、勝利した。
バックスは 29勝 38敗となった。東カンファレンス 11位で 8位のピストンズとは 5.5試合差。プレーオフ進出は困難な状況となっている。
ジャバリ・パーカーが 23点、クリス・ミドルトンが 19点 7アシストあげた。
ネッツは 4連敗で 18勝 48敗となった。東カンファレンス 14位。プレーオフは絶望的。
ブルック・ロペスが 20点、キルパトリックが 19点あげた。
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