3月 13日 -- キャバリアーズは敵地でクリッパーズと対戦し、3ポイントを効果的に決めて
得点を伸ばし、114-90で勝った。
1Qは開始からシュートミスが続いて残り 7分で 10点劣勢になったが、その後はクリッパーズのシュートが決まらなくなって追い上げ、レブロン・ジェームズが 3ポイントを入れて 19-19とした。
2Qはキャバリアーズがリードし、長短のシュートを効果的に決めて 58-41と大きく引き離した。
3Qもキャバリアーズの流れが続き、残り 2分半から J.R.スミス、チャニング・フライ、マシュー・デラベドバ、
ジェームズと連続して 3ポイント入れて 91-66と大差にした。4Qは約 20点リードを保って進め、
ピンチを作らずに逃げ切った。
キャバリアーズは 47勝 18敗となった。東カンファレンス最高勝率。
西部遠征 4連戦の 3試合目で次は 14日にユタでジャズと対戦する。
3ポイント成功率が 18/37、48.6パーセントに達した。
ジェームズが 3本入れて 27点、スミスが 5本入れて 17点、フライが 5本入れて 15点だった。
クリッパーズは 42勝 22敗となった。西カンファレンス 4位。
J.J.レディックが 19点、クリス・ポールが 17点 10アシストあげた。
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