3月 11日 -- ウォリアーズはホームでブレイザーズと対戦し、
クレイ・トンプソンとステフィン・カリーが 3ポイントを合計 15本入れて大量点をとり、
128-112で勝った。
トンプソンが 3ポイントを 8本入れて 37点、カリーが 7本入れて 34点あげた。
1Q開始から 6分間でトンプソンが 3ポイントを 4本入れて 16-9とリードし、
残り 6分間でカリーが 4本入れて 40-27とした。
2Qはアンドレ・イグオダラが 3ポイントを 2連打するなど、他のメンバーが得点を伸ばして
81-61と大きく引き離した。
後半は 3Q途中に 31点差をつけた。
その後は大量リードを生かして楽々と逃げ切った。
ウォリアーズは 3連勝で 58勝 6敗となった。
リーグ最高勝率で、すでにプレーオフ進出を決めている。このペースでいくと 74勝に達し、ブルズが 1995-96シーズンに作った 1シーズンの最多記録 72勝を更新する。
NBA記録のホーム連勝を 47に伸ばした。
カリーはNBA記録の 3ポイント連続成功を 134試合、
NBA記録の今季 3ポイント成功数を 311に伸ばした。
残り 18試合で平均 5本のペースで決めると 400本に達する。
ブレイザーズは 34勝 32敗となった。
ダミアン・リラードは 2月 19日の対戦で自己最多 51点あげて勝利をもたらしたが、
この日はフィールドゴール(FG)成功率が 5/19、26.3パーセントにとどまり、17点に終わった。
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