3月 10日 -- キャバリアーズは敵地でレイカーズと対戦し、
3ポイントで効果的に得点を入れて有利に進め、120-108で勝った。
2連勝で 46勝 18敗となった。東カンファレンス首位。
120点超えは今季 8度目となった。
120点ちょうどは 2試合連続で、ここ 1カ月で 5回目となった。
2月 10日のレイカーズ戦でも 120点で勝った。
1Qはチャニング・フライが 3ポイントを 3本入れてリードし、
残り 4分で 29-19とした。
2Q途中に 9連続失点して 42-41と一時逆転された後、
J.R.スミスのジャンプシュートで再リードし、フライの 3ポイントで引き離した。
さらにレブロン・ジェームズらが 3ポイントで追加点を入れて 64-55として前半を終えた。
後半も効果的に 3ポイントを入れて得点を伸ばした。
4Q残り 9分でジェームズ・ジョーンズが 3ポイントを入れて
17点差にした。そのままリードを保ち、ピンチを作らずに逃げ切った。
チームの 3ポイント成功率は 16/35、45.7パーセントだった。
カイリー・アービングが 26点 9アシスト、ジェームズが 24点 7アシスト、
フライが 3ポイントを 5本入れて 21点 7リバウンドだった。
レイカーズは連勝を 2で止めて 14勝 52敗となった。
西カンファレンス最下位でプレーオフ進出は絶たれている。
コービー・ブライアントが 26点、ダンジェロ・ラッセルが 24点あげた。
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