3月 9日 -- セルティクスはホームでグリズリーズと対戦し、
後半に引き離して 116-96で勝った。
序盤から押し気味に進めたが、前半は引き離せずに 55-52とリードは僅かだった。
後半は 3Q残り 4分からアイゼイア・トーマスとエバン・ターナーが
連続して 3ポイントを決めるなどして一気に畳みかけ、83-65と引き離した。
4Qも有利に進め、効果的に 3ポイントを入れて得点を伸ばした。約 20点差を保って逃げ切った。
セルティクスは 39勝 26敗となった。東カンファレンス 3位。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 47.1パーセント、
3ポイント成功率が 46.9パーセント(15/32)に達した。
トーマスが 22点、ターナーが 16点 8アシストあげた。
主力の故障欠場が続くグリズリーズは 38勝 26敗となった。西カンファレンス 5位。
チームFG率が 38.1パーセントと振るわなかった。
この日はマット・バーンズが復帰して 9人で戦った。
ジャマイカル・グリーンが 17点 13リバウンド、
ヴィンス・カーターが 17点あげた。
マリオ・チャルマーズは 3Qに右足を負傷してロッカールムに下がった。
試合後の検査でアキレス腱断裂と判り、今季絶望となった。
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