3月 6日 -- リーグ最高勝率のウォリアーズは敵地で西カンファレンス最低勝率のレイカーズに 121-106で敗れ、連勝を 7で止めた。
今季成績は 55勝 6敗となった。ブルズが 1995-96シーズンに作った 1シーズンの最多記録 72勝を更新するペースを保っており、
この後は残り 21試合で 3敗以下だと 73勝に達する。
この日は最大の武器であるオフェンスが振るわずにチームのフィールドゴール(FG)成功率は 40.2パーセントにとどまった。
得点が 100点を下回ったのは今季 5度目となった。
エースのステフィン・カリーは 3ポイント成功率が 1/10と振るわずに 18点だった。
開始直後に 3ポイントを入れて連続成功記録を 132試合に伸ばし、
今季の 3ポイント成功数を 294にした。その後は全く決まらなかった。
試合は 2Q途中まで互角の内容だったが、残り 4分からレイカーズが
連続得点して 60-49とリードした。
後半はウォリアーズの反撃が期待されたが、爆発力を欠いて差を縮められなかった。
レイカーズは 4Qに引き離し、残り 8分半で 93-75と 18点差にした。
さらに残り 2分で 23点差にして勝利を決めた。
レイカーズは連敗を 2で止めて 13勝 51敗となった。
チームFG成功率は 47.1パーセントだった。7選手が二桁得点した。
ジョーダン・クラークソンが、25点、
ダンジェロ・ラッセルが 21点あげた。
コービー・ブライアントは 12点だった。
|