3月 2日 -- スパーズはホームでピストンズと対戦し、
後半の失点を 30に抑えて 97-81で勝ち、19シーズン連続のプレーオフ進出を決めた。
6連勝で今季成績は 51勝 9敗となった。ホーム連勝を 29に伸ばした。
プレーオフ進出はウォリアーズに続いて今季 2チーム目となった。
前半は点をとりあって互角の攻防となり、スパーズのリードは 52-51と 1点だった。
後半はピストンズのシュートが入らなくなってスパーズの流れとなった。
3Q残り 7分で 10点差にし、その後はピストンズの反撃を抑えてリードを保ち、逃げ切った。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 51.2パーセントに達した。
カワイ・レナードが 27点、アルドリッジが 23点 10リバウンドあげた。
ピストンズは連勝を 4で止めて 31勝 30敗となった。東カンファレンス 8位。
チームFG成功率が 39.7パーセント、フリースロー成功率が 56.5パーセントと振るわなかった。
マーカス・モリスとトバイアス・ハリスがともに 16点あげた。
アンドレ・ドラモンドはリング下でアルドリッジとティム・ダンカンに抑えられて爆発力を欠いた。9点 14リバウンドだった。フリースロー成功率は 1/8だった。
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