2月 28日 -- ピストンズはホームでカイル・ラウリーが休養欠場したラプターズと対戦し、3Qに引き離して 114-101で勝った。
前半は互角の攻防となり、と52-52だった。
ラプターズは 1Qにデマール・デロザンが 13点、2Qにテランス・ロスが 12点あげた。
後半はピストンズが攻勢をかけてリードし、3Qに 89-72とした。
4Qもいい流れで進めて残り 9分からレジー・バロックが 3ポイントを 2連打して
103-78と引き離した。最後は 11点差に縮まったが、ピンチを作らずに逃げ切った。
ピストンズは 4連勝で 31勝 29敗となった。東カンファレンスで 9位。
レジー・ジャクソンが 19点 8アシスト、アンドレ・ドラモンドが 15点 18リバウンドあげた。
ラプターズは連勝を 4で止めて 39勝 19敗となった。ロスが 3ポイントを 4本入れて 27点、
デロザンが 20点 7アシストあげた。
2日前のキャバリアーズ戦で自己最多 43点あげたラウリーは今季初の欠場となった。
連戦の疲れを考慮して休養した。
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