2月 26日 -- 東カンファレンスの首位攻防はカイル・ラウリーが自己最多 43点あげた
ラプターズが 99-97でキャバリアーズに勝ち、その差を 2.0試合に縮めた。
エースのデマール・デロザンが体調不良の影響でシュートタッチが悪く、得点が伸びなかった。6点だった。
ラウリーが独壇場の活躍でその穴を埋めてキャバリアーズに対抗した。
ラプターズは 2Q開始直後に 12点劣勢になったが、
ラウリーを先頭にコリー・ジョゼフとビスマック・ビヨンボが得点を伸ばして
残り 5分で 41-39と逆転した。
その後は再びキャバリアーズがリードして進め、
3Q残り 4分でマシュー・デラベドバが 3ポイントを入れて
71-57と 14点差をつけた。
ラプターズは粘り強くプレイして追い上げ、
4Q開始直後にラウリーとテランス・ロスが連続して 3ポイントを入れて 3点差に縮めた。
残り 5分半で 9点差に引き離されたが、連続得点して残り 3分で同点にし、
残り 2分半でロスがジャンプシュートを入れて 93-92と逆転した。
さらにラウリーがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。
キャバリアーズはケヴィン・ラブが 3ポイントを入れて同点にした。
さらにラブがフリースロー 2投を入れて残り 1分で 97-95と勝ち越した。
ラプターズは直後にラウリーがシュートを入れて同点にした。
キャバリアーズは J.R.スミスが 3ポイントを外した。
ラプターズは残り 3.9秒でラウリーがジャンプシュートを入れて決勝点とした。
キャバリアーズは最後にレブロン・ジェームズが正面から 3ポイントを放ったが、エアボールとなって終了した。
ラプターズは 4連勝で 39勝 18敗となった。
ホーム 10連勝となり、球団記録に並んだ。
キャバリアーズ戦は 2勝 1敗と勝ち越して終えた。
同勝率で並んだ場合はタイブレイクで上回り、プレーオフで上位シードを獲得する。
キャバリアーズは 41勝 16敗となった。
ジェームズが 25点 8リバウンド 7アシスト、
ラブが 20点 9リバウンドあげた。
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