2月 23日 -- ブレイザーズはホームでネッツと対戦し、
ダミアン・リラードと C.J.マカラムがともに 34点あげて 112-104で勝ち、
6連勝した。
好調なチームを牽引するリラードは 5試合連続で 30点を超えた。
ブレイザーズの選手では 1970-71シーズンのジョフ・ペトリー以来となった。
マカラムは 2試合連続で 30点を超えた。3ポイントを 5本入れた。
前半にマカラムが 3ポイントを 4本入れて 21点あげ、63-49とリードした。
後半はネッツに反撃されて 4Q開始 2分で 88-87と逆転され、そこからは 1点を争う攻防となった。
残り 2分で 101-101になった後、マカラムが 3ポイントを入れて勝ち越した。
さらにリラードが 3ポイントを追加して 6点差にした。
ネッツは直後にブルック・ロペスが 3ポイントプレイを決めて 3点差に縮めたが、
それが最後の得点になった。ブレイザーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ブレイザーズは 30勝 27敗となった。西カンファレンスでマーベリクスと並んで 6位。
ネッツは 2連敗で 15勝 42敗となった。
ロペスが 36点 10リバウンド、ジョー・ジョンソンが 19点 8リバウンドあげた。
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