2月 21日 -- ペリカンズはアンソニー・デヴィスが敵地のピストンズ戦で
球団記録となる 59点をあげた。
試合はペリカンズが 111-106で勝った。
デヴィスは 1Qに 8点、2Qに 18点、3Qに 14点、4Qに 19点あげた。
20リバウンドを獲った。
前半は 55-55で、後半も互角の攻防が続いた。
4Qは残り 5分半でペリカンズのリードは 1点だった。
そこからデヴィスがフリースロー、ジャンプシュート、ダンク、3ポイントと連続して決めて残り 2分半で 99-90と引き離した。
その後はフリースローで追加点を入れて逃げきった。
ペリカンズは 2連勝で 22勝 33敗となった。
これまでの球団記録は 13年前にジャマール・マッシュバーンが作った 50点だった。
試合会場となった「パレス・オブ・オーバーンヒル」のアリーナ記録にもなった。
これまでは 9年前にレブロン・ジェームズが作った 48点が最多だった。
ピストンズは今季最長 5連敗で 27勝 28敗となった。
レジー・ジャクソンが 34点、アンドレ・ドラモンドが 21点 14リバウンドあげた。
新戦力のトバイアス・ハリスは 16点だった。
|