2月 20日 -- ヒートはホームでウィザーズと対戦し、ハッサン・ホワイトサイドが
25点 23リバウンドあげて 115-111で勝った。
前日のホークス戦に続いてドゥエイン・ウェイドとクリス・ボッシュが欠場したが、
二枚看板の不在を苦にせずに連勝した。
ホワイトサイドは肘打ちによる出場停止でホークス戦を欠場した。
この日はベンチスタートでプレイし、リング下で存在感を発揮した。
2Qに 9リバウンド、4Qに 13点あげた。
ヒートは 1Qにゴラン・ドラギッチの活躍によって得点を伸ばし、
30-19とリードした。2Qは残り 4分でホワイトサイドがレイアップを入れて 50-30と 20点差にした。
後半も有利に進め、4Q残り 5分半でルオール・デングがレイアップを入れて 104-79と
25点差をつけて勝利を決めた。
ヒートは 31勝 24敗となった。サウスイースト地区首位で東カンファレンスでは 4位。
デングが 27点 10リバウンド、ドラギッチが 24点 8アシスト 7リバウンドあげた。
ウェイドは左ひざ痛、ボッシュは肺血栓により欠場した。
ウィザーズは連勝を 2で止めて 25勝 29敗となった。同地区 4位でヒートとは 5.5試合差となった。
東カンファレンスでは 10位。18日に延期されていたジャズ戦を行ったため、
3日間で 3試合を消化した。
ブラッドリー・ビオールが 19点、ジャレッド・ダドリーが 16点、
マーキン・ゴルタットが 14点 13リバウンドあげた。
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