2月 3日 -- ウォリアーズは敵地でウィザーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 11本入れて 51点あげ、134-121で勝った。
カリーの 50点超えは昨年 10月 31日のペリカンズ戦で 53点を記録して以来、今季 2度目となった。
この日は 1Qだけで 3ポイントを 7本入れて 25点あげた。
2Qは 1本入れて 11点。
3Qはシュートが決まらなくなって苦しんだが、最後に 2本入れて 8点あげた。
4Qは 1本入れて 7点だった。
1試合の最多 3ポイント記録には 1本及ばなかった。
2003年のコービー・ブライアントと 2005年のドニエル・マーシャルが 1試合 12本を記録している。
ウォリアーズはカリーの活躍によって 1Qに 43-28とリードした。
その後も有利に進めたが、3Qはウィザーズに反撃されて残り 8分半で
79-77と 2点差に接近された。ハリソン・バーンズがジャンプシュートを決めて
同点を許さなかった。
直後にも 2点差になったが、アンドレ・イグオダラが 3ポイントを入れて引き離した。
4Qは約 10点差を保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
ウォリアーズは 8連勝で 45勝 4敗となった。クレイ・トンプソンが 24点あげた。
ドレイモンド・グリーンは 12点 12アシスト 10リバウンドあげて 2試合連続、今季 10度目の
トリプルダブルを達成した。
ウィザーズは 2連敗で 21勝 26敗となった。
ジョン・ウォールが 41点 10アシストをあげてカリーに対抗した。
ブラッドリー・ビオールは 18点あげた。
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