1月 31日 -- ウォリアーズは敵地でニックスと対戦し、
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 34点、ドレイモンド・グリーンが 20点 10リバウンド 10アシストあげて
116-95で勝った。
1Qはロースコアで進み、ウォリアーズが 7-0とリードした後、ニックスが一方的に得点して 14-7と逆転した。
ウォリアーズはカリーが 3ポイントを 2本いれるなどして反撃して 20-18と 2点差に縮めた。
2Qは一転して点をとりあう激しい流れとなり、攻撃力で勝るウォリアーズがリードして 55-49とした。
3Qはニックスのシュートが入らくなり、ウォリアーズが引き離した。
4Qは開始直後に 22点差がついた。そのままウォリアーズが点をとり続けてリードを守り、逃げ切った。
ウォリアーズは 44勝 4敗となった。
トンプソンは 1Qが無得点だったが、2Qに 17点、3Qに 12点あげた。
グリーンの「トリプルダブル」は今季 9度目となり、
1959-60シーズンにトム・ゴラが作った球団記録に並んだ。
カリーは 13点だった。
ニックスは 23勝 27敗となった。カーメロ・アンソニーが 24点 10リバウンド、
クリスタプス・ポルジンギスが 14点あげた。
バックコートが不発でアーロン・アフラロはフィールドゴール(FG)成功率 2/12で 5点に終わった。
ホセ・カルデロンは右太ももを痛めて 3試合連続欠場した。
|