1月 29日 -- サンダーはホームでロケッツと対戦し、
ラッセル・ウェストブルックが 26点 14アシスト 10リバウンド、
ケヴィン・デュラントが 33点 12リバウンドあげて 116-108で勝った。
ウェストブルックは前半に得点を伸ばして 22点 5リバウンド 5アシストだった。
後半は得点が少なかったが、4Q残り 6分で 10リバウンド目を獲り、
そこからパスを出して 10アシスト目をあげた。
サンダーはウェストブルックの活躍があったが、
前半は劣勢を強いられて 58-55だった。
後半は 3Q残り 7分でロケッツのドワイト・ハワードが審判に抗議して 2回目のテクニカル反則を取られて退場した。
そこからサンダーがリング下を有利に支配してい進め、デュラントとエネス・キャンターを軸に攻勢をかけて連続得点した。
4Q開始直後に 96-86と逆転した。
ロケッツは終盤に 3ポイント攻勢をかけたが、
思うように決まらずに同点にできるところまでいかなかった。
サンダーがリードを保って逃げ切った。
サンダーは 3連勝で 36勝 13敗となった。
リバウンドでロケッツを 57-40と大きく上回った。
デュラントが 33点 12リバウンド、キャンターが 22点 10リバウンドあげた。
ウェストブルックの「トリプルダブル」は今季 6度目、通算 25度目となった。
ロケッツは 2連敗で 25勝 23敗となった。
ジェームズ・ハーデンが 33点 7リバウンド 7アシストと
奮起したが、他の得点が伸びなかった。
ドワイト・ハワードは 8点 8リバウンドだった。
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