1月 26日 -- サンダーは敵地でニックスと対戦し、ケヴィン・デュラントが
44点 14リバウンドあげて延長の末に 128-122で勝った。
デュラントはダンク、レイアップ、3ポイントと多彩なシュートを効果的に決めて得点を伸ばした。1Qと 4Qに 13点あげた。
試合は点をとりあう激しい攻防が続き、どちらも譲らなかった。
4Qは残り 1分でニックスが 113-109とリードしたが、逃げきれなかった。
サンダーはセルジ・イバカがフックシュート、デュラントがジャンプシュートを入れて同点にした。
ニックスは最後にアーロン・アフラロがシュートしたが、決まらなかった。
延長は開始直後にラッセル・ウェストブルックがレイアップを入れてサンダーが勝ち越した。
その後はリードして進め、1点差にされる場面があったが、逆転を許さなかった。
残り 1分を切ってからはデュラントがフリースローを的確に決めて追加点を入れ、逃げ切った。
サンダーは 34勝 13敗となった。ウェストブルックが 30点 10アシスト 8リバウンド、イバカが 12点 17リバウンドあげた。
アンドレ・ロバーソンは 24日のネッツ戦で右ひざを痛めて欠場した。
3週間以上欠場する見通し。ディオン・ウェイターズが代役で先発し、
14点あげた。
ニックスは 3連敗で 22勝 25敗となった。
控え選手が活躍し、ラングストン・ギャロウェイが 21点、デリック・ウィリアムズが 19点 10リバウンドあげた。
カーメロ・アンソニーは左ひざ痛で欠場した。
ランス・トーマスが代役で先発し、16点あげた。
|