1月 24日 -- ネッツはホームでサンダーと対戦し、
ブルック・ロペスが 31点 10リバウンドあげて 116-106で勝ち、連敗を 5で止めた。
会場のニューヨークは前日に大雪となり、その影響で試合は 4時間遅れで開始された。
サンダーは 2日前にダラスで試合をして前日の未明にニューヨークに到着したが、
大雪の影響で試合になるまでの 1日半は宿泊するホテルから動けなかったという。
全く練習しないで試合に臨んだ。
「天候は回避できない状況だった。そんなことを言っても仕方がない。」- ビリー・ドノヴァン監督
ロペスは開始から積極的にプレイしてシュートを決め、
1Qに 12点あげた。2Qは 2点だったが、3Qに 8点、4Qに 9点をあげた。
ネッツは他の選手も得点を伸ばし、ボジャン・ボグダノビッチが 18点、
サダス・ヤングが 14点 14リバウンドあげて大量点につなげた。
2Q残り 5分で 46-45とリードはわずか 1点だったが、
そこからボグダノビッチの 3ポイントなどで徐々に引き離していき、
60-52として前半を終えた。
後半は約 10点リードして進めた。
最後まで点をとり続けてリードを保ち、逃げ切った。
ネッツは 12勝 33敗となった。
サンダーは連勝を 7で止めて 33勝 13敗となった。
この後は 2日後にニックスと対戦するため、このままニューヨークに滞在する。
ケヴィン・デュラントが 32点 10リバウンド 7アシスト、
ラッセル・ウェストブルックが 27点 11リバウンド 7アシストあげたが、
他の選手の得点が伸びなかった。
センターのスティーヴン・アダムスは右ひじねん挫で 2試合連続欠場した。
高さでロペスに対抗できなかった。
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