1Ｑは失点が多くなって残り 2分でクリッパーズに 32-19と大きくリードされた。 2Ｑは開始からベンチ選手が奮闘し、14-1の猛攻を見せて 44-35と逆転した。

後半はリードして進め、3Ｑ途中に 4点差に縮まったが、 すぐに引き離し、4Ｑは残り 7分で 98-78と 20点差にした。 そのままリードを守って逃げ切った。

ラプターズは 29勝 15敗となった。8連勝は球団史上 2番目の記録。最長は 9。

3ポイント成功率が 54.5パーセント（12/22）に達した。 7選手が二桁得点してカイル・ラウリーが 21点 6アシスト、 ジョナス・バランシウナスが 20点 8リバウンド、 テランス・ロスが 3ポイントを 5本入れて 18点、 デマール・デロザンが 18点あげた。

クリッパーズは 28勝 16敗となった。 東部遠征 5連戦の 3戦目で日程がやや厳しい。この後はペイサーズ、ホークスと対戦する。

クリス・ポールが 23点 11アシスト、デアンドレ・ジョーダンが 15点 13リバウンドあげた。