1月 22日 -- スティーヴ・カー監督が手術・療養から復帰したウォリアーズはホームでペイサーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 8本入れて 39点 12アシスト 10リバウンドあげて
122-110で勝った。
カー監督は昨年 7月に腰ヘルニアを手術し、9月に再手術した。
合併症によって回復が遅れ、開幕から欠場していた。
「復帰するまで時間がかかった。自分にとってシーズン開幕戦だ。」- カー監督
カリーは序盤から活躍し、1Qに 3ポイントを 2本入れて 7点 7リバウンド 5アシストだった。
2Qは終了間際に 3ポイントを 2本入れて 8点 0リバウンド 5アシストだった。
前半でダブルダブルに達し、リバウンドは 4Q残り 2分半で 10本に達した。
トリプルダブルは今季 2度目、自己通算 7度目となった。
今季の 3ポイント成功は 204本となり、NBA史上初めて 4年連続で 200本を記録した。
ウォリアーズはカリーの活躍によって 1Qに 32-18とリードし、
2Q以降も有利に進めた。4Qは開始直後に 6点差に縮まったが、
それ以上は近づけずにレアンドロ・バルボサがシュートを決めて引き離した。
その後はピンチを作らずに逃げきった。
ウォリアーズは 3連勝で 40勝 4敗となった。
次の試合は 3日後に 13連勝のスパーズとホームで対戦する。大一番となる。
ペイサーズは 23勝 20敗となった。
マイルズ・ターナーが自己最多 31点あげた。
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