1月 21日 -- キャバリアーズはホームでクリッパーズと対戦し、
先発 5選手が得点を伸ばして 115-102で勝った。
レブロン・ジェームズが 22点 12アシスト、
J.R.スミスが 3ポイントを 6本入れて 22点、
カイリー・アービングが 21点、ケヴィン・ラブが 18点 16リバウンドあげた。
前半は点をとりあう互角の攻防が続いたが、2Q残り 7分からクリッパーズのシュートが入らなくなり、
キャバリアーズがリードして 59-50とした。
3Qは再び点をとりあったが、残り 3分からクリッパーズのシュートが入らなくなってキャバリアーズが引き離し、88-72とした。
4Qはクリッパーズが追い上げて残り 6分で 6点差に縮まったが、
それ以上は近づけなかった。
キャバリアーズはラブが 3ポイント 2本、スミスが 1本入れるなどして
16点差に引き離した。
そのままリードを保ってピンチを作らずに逃げ切った。
キャバリアーズは 2連勝で 30勝 11敗となった。
クリッパーズは 27勝 15敗となった。
東部遠征 5連戦の初戦でこの後、ニックス、ラプターズ、ペイサーズ、ホークスと対戦する。
厳しい戦いを強いられそうだ。
クリス・ポールが孤軍奮闘して 30点 9アシストあげた。J.J.レディックが 17点、
ジャマール・クロフォードが 16点だった。
デアンドレ・ジョーダンは後半に「ハック・ア・シャック」戦術を受け、フリースロー成功率は 6/15だった。
10点 13リバウンドだった。
左脚四頭筋を痛めて 1カ月欠場しているブレイク・グリフィンは
この遠征中に復帰する見通し。
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