1月 18日 -- 昨季NBAファイナルの再戦は王者ウォリアーズが開始から
猛攻してキャバリアーズを圧倒し、132-98で勝った。
両チームとも東西カンファレンスで首位に立ち、好調。
ウォリアーズはクリスマスにホームで対戦した時も 89-83で勝った。
今回は敵地での試合だったが、苦にせずに一方的な内容で勝った。
開始からステフィン・カリーとクレイ・トンプソンが 3ポイントを決めて
12-2とリードし、その後もカリーを先頭に 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、
34-21とて 1Qを終えた。
2Qはドレイモンド・グリーンが積極的にシュートを決めて得点を伸ばし、70-44とした。
3Qもウォリアーズの流れは変わらずにカリーを先頭にシュートを決め続けて 104-67とし、勝利を決めた。
ウォリアーズは 38勝 4敗となった。130点超えは今季 4度目となった。
大差になった 4Qは主力をベンチに下げて休養させた。
カリーが 3ポイントを 7本入れて 35点、アンドレ・イグオダラが 20点、
グリーンが 16点 10アシスト 7リバウンドあげた。
キャバリアーズは 28勝 11敗となった。レブロン・ジェームズが 16点あげた。
J.R.スミスは 14点あげたが、3Q開始直後にハリソン・バーンズに強く体当たりして
フレイグラント2反則を取られ、退場した。
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