1月 17日 -- スパーズはホームでマーベリクスと対戦し、
2Q途中から引き離して 112-83で勝ち、11連勝した。
序盤はロースコアで進み、2Q残り 5分でマーベリクスが 31-29とリードした。
スパーズはそこからカワイ・レナードが 3ポイントを入れるなど、
13点連取して大きくリードした。
3Qはラマーカス・アルドリッジが 13点入れる活躍で得点を伸ばし、
78-56と大差にした。4Qも得点をとり続けて 30点差をつけ、逃げ切った。
スパーズは 36勝 6敗となった。
西カンファレンス 2位で首位ウォリアーズとの差を 1.5試合に縮めた。
4Qは主力をベンチに下げて休養させた。
アルドリッジが 23点 7リバウンド、ボリス・ディアウが 16点あげた。
マーベリクスは 23勝 19敗となった。スパーズとは 13.0試合差となった。
ドワイト・パウエルが 15点あげた。
リック・カーライル監督は 4Q開始直後に反則の判定を巡って審判に抗議し、
テクニカル反則を 2回とられて退場した。
|