ウェストブルックは 2試合連続の「トリプルダブル」となった。 序盤から数字を伸ばし、前半で 10点 8アシスト 5リバウンドだった。 後半は 3Ｑ残り 9分で 10アシスト、 4Ｑ残り 4分で 10リバウンドに達した。

サンダーはウェストブルックの活躍があったが、前半は 思うように得点が伸びずに 44-42とリードはわずかだった。 3Ｑはウェストブルックのアシストが冴えて引き離し、75-58とした。

4Ｑは 20点差にしてピンチを作らずに逃げ切った。

サンダーは 4連勝で 29勝 12敗となった。ケヴィン・デュラントが 24点 10リバウンド、 セルジ・イバカが 19点 7リバウンド、 ディオン・ウェイターズが 18点あげた。

ウェストブルックの「トリプルダブル」は今季 5度目、通算 24度目となった。

ヒートは 23勝 17敗となった。 ドゥエイン・ウェイドが 22点、タイラー・ジョンソンが 16点、 ハッサン・ホワイトサイドが 14点 11リバウンドあげた。