1月 16日 -- ウォリアーズは敵地でピストンズと対戦し、
ステフィン・カリーが 38点あげたが、チームの得点が伸びずに 113-95で敗れた。
1Qは残り 5分で 21-11とリードされた後、カリーが 3ポイントを 3本決めるなどして追い上げ、30-27と逆転した。
2Qはウォリアーズのシュートが決まらなくなってピストンズが一方的に得点し、65-49と大きくリードした。
ウォリアーズは後半も爆発力を欠いて得点が伸びなかった。
ピストンズが有利に進め、4Q残り 7分でレジー・ジャクソンがアリウープ・レイアップを入れて 101-76と 25点差をつけた。
そのままリードを守って逃げ切った。
ウォリアーズは 37勝 4敗となった。ここ 3試合で 2敗目となり、勢いが衰えてきている。
レギュラーシーズンの半分を終えた時点での成績ではNBA歴代 2位の記録となった。
1971-72シーズンのレイカーズと 1995-96シーズンのブルズは 38勝 3敗を記録した。
シーズン最多勝は 1995-96シーズンのブルズが記録した 72勝 10敗。
得点が 100点を下回ったのは今季 4度目となった。
クレイ・トンプソンが 24点あげた。
ピストンズは連敗を 2で止めて 22勝 18敗となった。
ケンタビャス・コールドウェル=ポープとジャクソンがともに 20点、
アンドレ・ドラモンドが 14点 21リバウンドあげた。
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