1月 13日 -- サンダーはホームでマーベリクスと対戦し、ラッセル・ウェストブルックが乱闘で退場したが、
前半に大差をつけて 108-89で勝った。
厳しいマークを受けたウェストブルックは
2Q残り 5分にシュートしようとしてマーベリクスの J.J.バレアと絡んで揉みあいとなった。
両軍選手がコート上で入り乱れた。
ウェストブルックとバレア、サンダーのセルジ・イバカとマーベリクスのチャーリー・ヴィラヌーヴァがダブルテクリカル反則をとられた。
さらにウェストブルックに手を出したヴィラヌーヴァがテクリカル反則をとられて退場した。
その数分後に再びウェストブルックとバレアが接触するプレイがあり、
この時にウェストブルックがテクニカル反則を取られて退場した。
ウェストブルックはシュートを 3本すべて外し、フリースローも 4本すべて外して無得点だった。
8アシスト 7リバウンドだった。
試合はサンダーが先発 5選手を休ませたマーベリクスを序盤から圧倒し、
前半に 65-42と大差にした。後半は約 20点リードを保って進め、
ピンチを作らずに逃げきった。
2連勝で 28勝 12敗となった。
ケヴィン・デュラントが 29点 10リバウンド、
イバカが 20点 11リバウンド、ディオン・ウェイターズが 18点あげた。
マーベリクスは 2連敗で 22勝 18敗となった。
バレアが 18点、サラー・メジリが 17点 9リバウンドあげた。
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