1月 11日 -- スパーズは敵地で監督交代したネッツと対戦し、後半に引き離して 106-79で勝ち、連勝を 8に伸ばした。
1Q途中からリードして進め、前半に 45-38とした。
後半は効果的にシュートを決めて得点を伸ばし、
3Q残り 1分半で 20点差をつけた。
4Qもいい流れで進めて残り 4分で 30点差をつけて勝利を決めた。
スパーズは 33勝 6敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 53.7パーセントだった。
ラマーカス・アルドリッジが 25点 11リバウンド、
カワイ・レナードが 17点 8リバウンドあげた。
ネッツは 5連敗で 10勝 28敗となった。
前日に成績不振を理由にライオネル・ホリンズ監督とビリー・キングGMを解任した。
この試合はアシスタントコーチのトニー・ブラウンが監督代行として指揮した。
先発のガードにドナルド・スローンとウェイン・エリントンを
起用したが、二人あわせて 10点 5アシストとあまり活躍しなかった。
ブルック・ロペスが 18点、ジョー・ジョンソンが 16点あげた。
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