開始から猛攻して圧倒し、1Ｑ残り 7分で 25-4とリードした。 その後も得点を伸ばして有利に進め、3Ｑ残り 7分でベン・マクレモアがレイアップを入れて 88-61と 27点差につけた。

その後は徐々に勢いが衰えて行き、得点が伸びなくなった。 4Ｑはレイカーズの一方的な流れとなって残り 3分半にジョーダン・クラークソンに ジャンプシュートを決められて 109-108と逆転された。

そこからは互いに点をとりあって 1点を争う攻防になった。 残り 2分を切って 113-113となった後、 レイカーズはクラークソンがジャンプシュートを入れて勝ち越した。

キングスはデマーカス・カズンズがフリースロー 1投を入れた後、 残り 21秒でロンドがジャンプシュートを入れて 116-115と逆転した。 さらにカズンズがフリースロー 2投を追加して逃げ切った。

キングスは 15勝 21敗となった。カズンズが 29点 10リバウンド 7アシスト、 ルディー・ゲイとクインシー・エイシーがともに 18点あげた。

レイカーズは 2連敗で 8勝 29敗となった。右肩痛から 4試合ぶりに復帰したコービー・ブライアントが 28点、 ダンジェロ・ラッセルが 27点、ルー・ウィリアムズが 20点あげた。