12月 31日 -- ステフィン・カリー欠場のウォリアーズは敵地でロケッツと
対戦し、クレイ・トンプソンが 3ポイントを 6本入れて 38点あげて 114-110で勝った。
カリーは左ふくらはぎ痛により 2試合連続で欠場した。
前日のマーベリクス戦は得点が伸びずに惨敗したが、この日はトンプソンがカリーの穴を埋める活躍を見せ、
ドレイモンド・グリーンが攻守で躍動して 10点 16アシスト(自己最多) 11リバウンドで今季 5度目の「トリプルダブル」を達成した。
ウォリアーズは 30勝 2敗となった。
控えのアンドレ・イグオダラが 20点、
カリーの代役で先発したショーン・リヴィングストンが 13点 7アシストあげた。
開始直後はロケッツにリードされたが、1Q途中からトンプソンが連続ゴールを決めて逆転した。2Qは有利に進め、3Qは逆転されて劣勢になったが、大きく引き離されずに食らいついた。
残り 2分で同点にし、イグオダラとトンプソンが連続して 3ポイントを入れて勝ち越した。
4Qはリードして進め、残り 9分で 99-87と 12点差にした。
その後は残り 5分で 3点差に縮まったが、そこから 8点連取して引き離し、逃げ切った。
ロケッツは 3連敗で 16勝 18敗となった。ジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 5本入れて 30点、
ドワイト・ハワードが 21点 13リバウンドあげた。
|